日々いじくり倒してて、だんだん安定化してきたのでメモメモ。まずは「アンインストール」「無効化」「インストール」だけで、とりあえず root 化せずに行けるところまでやってみよう、というのも一つの愉しみ方。
次の課題は、常駐必須のアプリ (050plus, Quicker, Screebl Pro, VolumerPro) をスマホ/タブレット間のモード移行に関わらず効果的に再起動させるタスクを Tasker で組むこと、かな。できたら、無理に root 化しなくてもイケそうな気がするんだ…
そういや今まで書いてなかった気がするが、使ってるのは DoCoMo MVNO の "ぷららモバイル" SIM である。やっぱり、というべきかセルスタンバイ問題とは無縁ではないようなんで、挿して使ったりモバイルルータ経由にしたり、こちらも色々試し中。
5.31.2012
5.29.2012
PadFone dock 用電源アダプタ
本体(スマホ)、ステーション(タブレット)、ドック(キーボード)、は一式届いて日々検証を愉しんでるわけだが、移動先で腰を据えて使うのに電源アダプタが一つだとちょっと利便性が悪い。
本体は micro USB なので幾らでも選択肢あるんだが、ステーションとドックのインタフェースが独自。こいつは困ったぞ、国内非販売のマイナー製品のアクセサリじゃぁ、また輸入する羽目になるかな。
とまで考えたところで「ASUS のことだ、多分共通化出来るトコを共通化するのに躊躇いはないだろう」と気付き、トランスフォーマー系の電源アダプタUS Adapter KitをASUS Shopで買って
実際試してみたら、普通に使えましたとさ、というお話。
キーボードドックも、輸入したやつが中国語 (蒼頡入力) で若干見辛いわけだけれど、もしかしたらトランスフォーマー用の日本語版は使えるのかもしれない、とも思う。ま、標準品が高すぎで馬鹿馬鹿しく、とても試す気になれない罠。
本体は micro USB なので幾らでも選択肢あるんだが、ステーションとドックのインタフェースが独自。こいつは困ったぞ、国内非販売のマイナー製品のアクセサリじゃぁ、また輸入する羽目になるかな。
とまで考えたところで「ASUS のことだ、多分共通化出来るトコを共通化するのに躊躇いはないだろう」と気付き、トランスフォーマー系の電源アダプタUS Adapter KitをASUS Shopで買って
実際試してみたら、普通に使えましたとさ、というお話。
キーボードドックも、輸入したやつが中国語 (蒼頡入力) で若干見辛いわけだけれど、もしかしたらトランスフォーマー用の日本語版は使えるのかもしれない、とも思う。ま、標準品が高すぎで馬鹿馬鹿しく、とても試す気になれない罠。
5.28.2012
5.24.2012
PadFone 試行錯誤
PadFone について。終日多忙で碌に検証できなかったけれど、分かったことを少しだけメモ。
(1) スマホとドックの接続・切断の度に常駐アプリが解除される
挙動としては、スマホモードとタブレットモードの行き来の際に発生する初期化の中ではスタートアップ処理が行われていないように見受けられる。
ただし、各モードでwidgetは個別に管理されるので、widget自身が再帰的に自己起動掛けるようなアプリなら、モード切替ごとに発生するwidget再描画のタイミングで再起動してくれることが分かったので、そういう器用なアプリ (例えば BatteryMix) であれば、両モードに widget を仕掛けておくことで「見かけ上、常駐を維持できる」みたい。
一方で、常駐させたいプロセスなのに「アプリとしてしか存在しないもの (例えば 050 plus)」や「タスクとしてしか存在しないもの (例えば Screebl Pro)」なんかの処遇については、ちょっと頭を悩ませる必要がありそう。初期化以外をトリガーとしてタスクを起動するようなツールを探して試してみるのが良いのかな。
(2) 何がトリガか分かんないけど頻繁に中国語入力に戻る
どうも、スタイラスとの接続・切断、モードの行き来で中国語に戻ってしまうことが多いようなので、どうせ使うこともないし、と中国語入力プロセスを二つ無効にしてみたところ、当たり前だけど中国語には戻らなくなった。
ただし、キーボードドックとの接続で英語入力になってしまう、のは頻発。英語入力プロセス落とすわけにも行かないかなぁ、とココはもう少し思案した方が良さそう。
なんにせよ、この手の試行錯誤は実に楽しいなぁ。
(1) スマホとドックの接続・切断の度に常駐アプリが解除される
挙動としては、スマホモードとタブレットモードの行き来の際に発生する初期化の中ではスタートアップ処理が行われていないように見受けられる。
ただし、各モードでwidgetは個別に管理されるので、widget自身が再帰的に自己起動掛けるようなアプリなら、モード切替ごとに発生するwidget再描画のタイミングで再起動してくれることが分かったので、そういう器用なアプリ (例えば BatteryMix) であれば、両モードに widget を仕掛けておくことで「見かけ上、常駐を維持できる」みたい。
一方で、常駐させたいプロセスなのに「アプリとしてしか存在しないもの (例えば 050 plus)」や「タスクとしてしか存在しないもの (例えば Screebl Pro)」なんかの処遇については、ちょっと頭を悩ませる必要がありそう。初期化以外をトリガーとしてタスクを起動するようなツールを探して試してみるのが良いのかな。
(2) 何がトリガか分かんないけど頻繁に中国語入力に戻る
どうも、スタイラスとの接続・切断、モードの行き来で中国語に戻ってしまうことが多いようなので、どうせ使うこともないし、と中国語入力プロセスを二つ無効にしてみたところ、当たり前だけど中国語には戻らなくなった。
ただし、キーボードドックとの接続で英語入力になってしまう、のは頻発。英語入力プロセス落とすわけにも行かないかなぁ、とココはもう少し思案した方が良さそう。
なんにせよ、この手の試行錯誤は実に楽しいなぁ。
5.23.2012
ASUS Padfone 入荷、1st impression
1年間、待ちに待った ASUS Padfone が遂に手に入ったので、1日触った印象をメモメモ。
なお、日本では発売されない端末のため、ブツは台湾から輸入した。業者はPtecさん。キーボードが中国語表記 (蒼頡入力) なのは嗤うべき誤算w good
なお、日本では発売されない端末のため、ブツは台湾から輸入した。業者はPtecさん。キーボードが中国語表記 (蒼頡入力) なのは嗤うべき誤算w good
- 目立つ。尋常じゃないくらい目立つw
- スマホであり、タブレットであり、ノートPCである。近来稀な突き抜けた設計にメロメロ。誰か止める人はいなかったのか。
- ICSで、そこそこキビキビ。
- ドック+キーボード接続すれば、スマホのくせに100時間オーバーの稼動を実現。
- スマホモード・タブレット/ノートモード別にデスクトップを記憶してくれる。
- スマホとドックの接続・切断の度に常駐アプリが解除される (最大の課題)
- 何がトリガか分かんないけど頻繁に中国語入力に戻る
- スタイラスヘッドセット (って概念が、そもそも説明困難なほど異常なのだが) のスピーカが効いてない?
- 馬鹿馬鹿しさ溢れるデバイス買ってごめんなさい > 相方
「オンラインアップデートできるご時勢だもの、ソフトウェアはある程度未完成でも良い。ただ、一度ユーザに届いたら取り返しのつかないハードウェアに妥協はしないぞ」という姿勢はビンビン伝わった。
これまでタブレット作って来たASUSが、スマホに初参入するに相応しい「烽火」と言って良いと思う。参考に出来るかどうかは分からないけれど、商品企画を生業とする者として激しく心揺さぶられる逸品を手に入れられて、とても嬉しい。
5.04.2012
5.03.2012
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